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ガイド

MacでPDFを白塗りする方法

Macなら、標準の「プレビュー」アプリを使って無料でPDFを白塗りできます。長方形を描いて白で塗りつぶし、枠線を消すだけです。ただし、これは文字を隠しているだけで、削除しているわけではありません。文字を本当に消したい場合や、ページが真っ白ではない場合は、文字そのものを削除しましょう。このガイドでは、両方の方法を紹介します。

更新日:

PDFを修正テープのように白塗りで消す

ブラウザ上で無料で編集できます。ダウンロードには無料アカウントと有料プランが必要で、最初の1週間は£0.99です。

エディターを開く

方法1:プレビューでPDFを白塗りする

プレビューはすべてのMacに標準で入っているので、費用はかからず、何かをインストールする必要もありません。メニューの名称はmacOSのバージョンによって多少変わりますが、ツールの場所はもう何年も変わっていません。

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    プレビューでPDFを開き、マークアップツールバーを表示する

    PDFをダブルクリックして開き、「表示」>「マークアップツールバーを表示」を選びます。ウィンドウ上部にあるペン先のボタンをクリックしても表示できます。

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    文字の上に長方形を描く

    「シェイプ」をクリックして長方形を選び、消したい文字の上までドラッグして重ねます。大きさは青いハンドルで調整します。

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    白で塗りつぶし、枠線をなくす

    長方形を選択したまま、「塗りつぶしのカラー」を白にします。「枠のカラー」は白か色なしにして、輪郭が見えないようにします。

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    必要なら、上から文字を入力する

    「テキスト」ツールをクリックして差し替える文字を入力し、「テキストスタイル」でフォントとサイズを選びます。

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    別のファイルとして保存する

    「ファイル」>「PDFとして書き出す」を選べば、元のファイルには手を加えずに残せます。

これで白塗りはできますが、落とし穴が3つあります。まず、塗りつぶしは均一な白なので、スキャンした書類や色付きのレターヘッド、オフホワイトの紙では、そこだけ白く浮いて見えます。次に、差し替えた文字は自分で選んだフォントになり、元の文書のフォントと合うことはめったにありません。そして、長方形はページの上に載っているだけの注釈です。元の文字はその下に残っていて、PDF編集ソフトでファイルを開けば、誰でも長方形を選択して削除できます。

方法2:覆わずに、文字そのものを削除する

Word、Pages、Googleドキュメント、デザインアプリから書き出したPDFのほとんどには、本物のテキストが入っています。そうしたPDFなら、何かで覆う必要はなく、PDFの文字を直接削除できます。その行は、文書に埋め込まれている元のフォントのまま、消した文字を除いて書き直されます。空いた部分は背後のページから拾った色で埋められるので、色付きの紙でも白い跡が残りません。

この方法は、MacのSafari、Chrome、Firefoxで使えます。ファイルはお使いの端末上で開かれ、アップロードされることはありません。

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    エディターでPDFを開く

    PDF白塗りのページにファイルをドロップします。PDFはブラウザのタブ内で読み込まれます。

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    行をクリックして文字を削除する

    「選択」で行をクリックし、不要な文字を削除するか、必要に応じて書き換えます。段落が折り返されて、空白が詰まります。

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    または「長方形」で範囲を覆う

    スタンプやロゴ、テキストのないスキャンには、「長方形」を選んでその上をドラッグします。PDF白塗りツールのページでは、長方形は周りの紙の色で塗りつぶされ、動かすと移動先の紙の色に合わせて変わります。

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    PDFを書き出す

    編集は無料です。ダウンロードには無料アカウントと有料プランが必要で、最初の1週間は£0.99です。

文字が本当に消えたか確認する

どちらの方法を使った場合も、書き出したファイルは送る前にテストしましょう。10秒で終わります。

  • 新しいPDFを開いてCommand+Fを押し、白塗りした言葉を検索します。見つかるなら、その文字はまだファイルに残っています。
  • Command+A、Command+Cの順に押し、「メモ」アプリに貼り付けます。隠したはずの言葉が貼り付けた内容に出てくれば、まだ残っています。
  • 白い長方形をクリックしてみます。選択できて動かせるなら、それは取り外せる注釈です。

文字がファイルに残っていて、それが問題になる内容(氏名、口座番号、そのほかの機密情報)であれば、白塗りは適切な方法ではありません。代わりにPDFを墨消ししてください。墨消しなら、下にある内容を除いてページが作り直されます。両者の違いは、PDFを白塗りすると文字は消えるのかを取り上げたガイドで詳しく説明しています。

どちらの方法を使うべきか

状況プレビューの長方形peadfで文字を削除
白いページにある誤字や古い情報差し替える文字のフォントを気にしないなら、これで十分ですより適しています。差し替えた文字にも元のフォントが使われます
色付きの紙、クリーム色の紙、スキャン白い跡として目立ちます覆った部分は周りの紙の色になります
機密情報安全ではありません。文字が下に残ります白塗りではなく「墨消し」を使ってください
費用無料編集は無料。ダウンロードには有料プランが必要で、最初の1週間は£0.99です

よくある質問

プレビューに白塗りツールはありますか?

その名前のツールはありません。よく使われるのは、「シェイプ」メニューの長方形を白で塗りつぶし、枠線をなくす方法です。最近のバージョンのプレビューには、「ツール」メニューに「墨消し」もあります。ただし、これは文書の修正ではなく機密情報の削除のための機能で、その部分は白ではなく黒で塗りつぶされます。

白い長方形の色がページと違って見えるのはなぜですか?

ページが真っ白ではないからです。スキャンした書類や、再生紙風のテンプレート、レターヘッドは、わずかにグレーやクリーム色がかっていることが多く、均一な白で塗りつぶすとそこだけ目立ちます。peadfでは、編集した行の元の文字を隠すカバーも、塗りつぶしをページの色に合わせる設定にした「長方形」も、周りの紙から色を取るので、自然になじみます。

白塗りした部分を、ほかの人が外すことはできますか?

注釈であれば、できます。プレビューで追加した図形は、ページの上に載った独立したオブジェクトのままなので、ほとんどのPDF編集ソフトで選択して削除できます。また、覆われた状態でも、下の文字はたいていコピーできます。機密性の高い情報には、本当の墨消しを使ってください。

この作業に使えるツール

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