peadfとSmallpdfの比較
Smallpdfは、PDFの変換、圧縮、編集、署名、AIを使った作業ができる、完成度の高いオンラインPDFツール集(約21〜30種類)です。PDFをリンクとQRコードで共有するという目的で、両者がどう違うのかを正直に比べました。
| 機能 | peadf | Smallpdf |
|---|---|---|
| PDFをアップロードしてリンクで共有 | 可能(中心となる機能)。すべてのPDFに、ずっと使える共有URLが付きます | 不可。返されるのは処理済みのファイルで、公開用のリンクではありません |
| PDFのQRコード | あり(リンクで共有しているPDFを開くQRコードを作成) | QRコードの作成機能なし |
| 共有後のリンク先の変更 | 可能(リンクやQRコードを変えずに中身のPDFを差し替え) | 不可。新しいファイルを書き出して送り直す必要があります |
| 閲覧分析 | あり(共有したPDFの閲覧数や開かれた回数を確認) | 開封や閲覧の計測なし |
| ブラウザ上で使えるPDFツール | ブラウザ上で使える無料ツール15種類(変換、圧縮、結合など) | 約21〜30種類。より幅広く、より高機能(墨消し、電子署名、AI) |
| 無料プラン | PDFツールは登録不要・無料でブラウザ上で動作(編集したPDFのダウンロードには無料アカウントが必要)。リンク共有は無料プランで利用可能(アカウントが必要) | 1日2タスクまで。クラウドへのアップロードが必須で、登録を促す表示も頻繁に出ます |
| 高度な編集・電子署名・AI | 重点を置いていません。基本的なツールのみ | あり(電子署名、墨消し、AIアシスタント。多くはPro限定) |
Smallpdfの強み
- • 幅広く成熟したツールがそろっています。変換(Word・Excel・PPT・JPG)、圧縮、結合、分割、編集、墨消し、電子署名など20種類以上のツールに加えて、チャット、要約、翻訳ができるAI PDFアシスタントもあります。
- • 完成度が高く、広く知られたサービスです。ブランドへの信頼が厚く、すっきりした使い心地で、モバイルアプリもあり、Sign.comやGoogle、Dropboxなどと連携できます。
- • 文書編集の機能は本格的で、peadfが張り合おうとしていない領域です。墨消し、OCRに関わる変換の再現性、パスワードと暗号化、電子署名のワークフローなどがそろっています。
peadfはここが違います
- PDFを共有リンクとして公開する機能も、QRコードを作成する機能もありません。Smallpdfはファイルを処理して返すサービスで、配布に使える、ずっと有効なURLやQRコードは発行されません。
- リンク先の変更はできません。Smallpdfで書き出したファイルを一度共有すると、新しいファイルを送り直さない限り、中身の文書を差し替える方法はありません。
- 閲覧分析はありません。誰がPDFを開いたのか、何回開かれたのかを確認することはできません。
- 無料プランは1日2タスクまでと上限が固定されており、クラウドへのアップロードも必須です。peadfのPDFツールは、登録不要・無料でブラウザ上で動きます(編集したPDFのダウンロードには無料アカウントと有料プランが必要で、最初の1週間は£0.99です)。
peadfが向いているケース
ファイルを加工するだけでなく、PDFを共有・配布することが目的なら、peadfがおすすめです。peadfでは、リンク先を変更でき、閲覧分析も付いた共有リンクとQRコードが手に入ります。メニュー、チラシ、仕様書などを、変わらない1つのURLとQRコードで公開しておき、後から刷り直さずに更新できます。高度な文書編集、形式変換の再現性、電子署名、AIによるサポートが必要で、リンク共有、QRコード、分析が不要なら、Smallpdfのほうが適しています。この2つは、どちらかがもう一方の代わりになるというより、おおむね互いに補い合う関係にあります。
Smallpdfの料金:無料プランは1日2タスクまでと決まっており、クラウドへのアップロードが必須です。Proは月払いで月額15ドル、年払いで月額10ドルです。Pro for Teamsは、月払いか年払いかによって1ユーザーあたり月額およそ8〜12ドルで、無制限のタスク、一括処理、クラウドストレージが加わります。